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電子申告:電子申告で何ができるの?

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電子申告とは…

インターネット接続環境を利用して税金の申告を行うことを「電子申告」といいます。申告には高度なセキュリティーが要求されるため、ホームページからの申告ではなく専用のソフトウェアを利用して行います。
このソフトウェアは、国税の申告に関しては「e-Tax(イータックス)」、国税以外の地方税の申告については「eLTAX(エルタックス)」という名称で運用されています。


電子申告の利用

電子申告を利用できるのは、国税に関する申告、納税および申請・届出などの各種手続です。

  • 申告
    所得税、法人税、消費税、酒税および印紙税にかかる申告です。
  • 納税
    上記のものも含めた全税目にかかる納税です。
  • 申請・届出など
    青色申告の承認申請、納税地の異動届および納税証明書の交付請求、法定調書の提出などの各種申請・届出。
    また、地方税の「eLTAX」は、現在、47都道府県と16市に対する申告について利用することができます。利用することができる税目は、法人住民税、法人事業税、固定資産税です。

電子申告のメリット

電子申告には、従来の書類による申告に比べて多くのメリットがあります。

時間の短縮

書類による申告の場合は、税務署や金融機関に行く必要がありましたが、電子申告を利用すれば自宅や税理士事務所からでも手続きが可能です。

簡単な手続き

書類による申告では、源泉所得税の納付や消費税の納付などの回数が多いものは何度も手続きに通う必要があるため非常に手間がかかりました。
電子申告を利用すれば、自宅や税理士事務所から簡単に申告・納税が可能です。

時間を気にせず申告・納税

税務署の閉庁時間を過ぎてしまうと、書類による手続きはもちろんできません。電子申告ならば、受付システムの利用時間内(21:00まで)であれば申告・納税が可能です。
また、確定申告期には24時間いつでも申告データの送信が可能になります。

インターネットバンキングで納税

電子申告ならばインターネットバンキングを利用した納税ができるため、現金や小切手を持ち歩く必要がありません。

ペーパーレス

書類が必要ないため、無駄が生じることもなく、事務作業の効率も上がります。

電子申告を利用できる方

電子申告「e-Tax」を利用するためには、いくつかの条件がありますここでは、電子申告を利用できる方の条件についてご紹介します。

  1. 税法に規定されている申請・届出などの手続を行う納税者で、インターネットを利用できる環境を有しており、かつ電子署名用の電子証明書を保有している方
  2. 税理士及び税理士法人などの税理士業務を行う方

※税理士法により税理士業務を行うことができる者は、下記の通りです。

  • 税理士
  • 税理士法人
  • 国税局長に同法第51条第1項の通知をした弁護士
  • 国税局長に同法第51条第3項の通知をした弁護士法人

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